[PR]血液型生年月日で運命診断:無料お試しも本格鑑定!


 2001/09/08  土曜日

 明日は第二日曜日でお休みです。久しぶりに入院がなく、のんびり出来そうな模様。疲れが溜まってるからゆっくりしたいなぁ。

 今日の手術は8歳の犬(♀)の乳腺腫瘍の切除。オーナーにはいろいろ説明したのだが、腫瘍のある部分だけを切除する手術を選択されました。うーむ・・・のちのちのことを考えると一気に手術した方が良いんですけどねぇ。まぁ、選択権はオーナーにありますから、こっちは選択肢を出して、長所短所を説明するだけですから(´ー`;)

 外来ではいつものことながら、フィラリアにかかってくるのが多いですねぇ。フィラリアの予防が普及するようになって10年あまり。そろそろ撲滅しそうなもんですが、なかなかそうはいかないようで。特に田舎の方は知識レベルも低いせいか、都会に比べると断然多いですね。青森は寒いから蚊も少ないし、東京よりフィラリアの感染は少ないんじゃないの?と思うでしょうが、フィラリア感染率は日本の中でも高い県じゃないでしょうかね。それだけに犬を飼っている人への予防啓蒙が僕らの使命となるんでしょうね。狂犬病の集合注射のみって犬がわんさか居ますから・・・いっそのこと、犬の病気・予防について書いたパンフレットでも狂犬病の集合注射のときに渡すようにするべきじゃないでしょうかね??そういうのは獣医師会の問題でしょうが。
 2001/09/07  今日の手術

 こういう仕事をしていて、続くということがよくある。子宮蓄膿症が続く時もあるし、猫泌尿器症候群が続く時もある。今回は大腿骨の骨頭切除手術が続いている。

 今日もポメラニアン(♀、5歳)8月下旬にドアにはさめてしまったとのことで来院。レントゲンで左の股関節脱臼だった。手術するとか整復するとか言う話をしたのだが、様子を見たいと言うことだった。でもやっぱり歩行はおかしいままで痛がっている様子だとのことで手術に踏み切った。

 来週の火曜日にも同じポメラニアンの階段から転げ落ちたという股関節脱臼しているのも手術しなきゃいけないんだよなぁ。続く時は続くのです
 2001/09/05  だから夜オペは疲れるんだって・・・

 今日は午前中からはりきって自分の犬(シーズー、6歳、去勢済み)の毛刈りをする。どうも最近痒がっているのでそんなに毛は伸びていないが全部刈ってしまった。その方がシャンプーもしやすいし、痒みも治まってくる。でもさすがに患者さんのは全部刈りましょうって言っても了承してくれる人はいないだろうねぇ。

 そして手術の方は犬の去勢手術と、猫のケンカ傷の縫合処置。外来が来ない合間をぬってやってしまいました。

 さらに終了間際に6歳の柴犬(♀)が来た。なにやら、今日の朝7時に出産したのだが、逆子だったらしく、飼い主が引っ張って出したらしい。当然死産だったのだが、もしかするとおなかにまだ残っているかもということで来た。それまでいきみはなかったらしいが、おなかを触診すると硬いものが触れていた。やばいなぁ・・・と思いつつレントゲンを撮影・・・やっぱり一頭残っていた。しかも良く見ると胎児の下半身がなかったのである。最初の子供を引っ張って出した時に、そっちもくっついて、切れてしまったのか・・・とにかく、このまま放置するとおなかの中の胎児がどんどん腐敗してくるので、母体が危険。飼い主には今後、出産をさせて子供を取るつもりなのかを聞き、そうした場合、難産になって繰り返す可能性が高いことも説明。一番良い方法はこのまま、避妊手術という形で卵巣および子宮も取り出すのがベストだろうということも説明し、手術へ。

 そして手術を7時30分に開始。手術内容は普通の避妊手術と変わらないので、すべてを8時30分に終えた。やっぱり緊急とはいえ、夜のオペは疲れますなぁ
 2001/09/04  今日の手術

 今日は犬の去勢手術。すごく久しぶりにやった感じがしました。まぁ、手術自体は楽なのですが、久しぶりということでじっくりとやっちゃいましたね。手術中は外来も来てなかったんで。

 しかし、こういう仕事をしていて、思うのがペットショップとの絡みはどうすれば良いのか?ってことでしょうか。ペットショップでもワクチンを打って欲しいと来る場合もありますが、獣医師が逆にペットショップに「一般よりも安くワクチンを打ちますから、買った人には当院を紹介してください」などと言うような獣医師も居るでしょう。まぁ、開業当初とか、どうしても知名度や、なじみが薄い場合は仕方ないかもしれませんが・・・僕の考えとしては獣医師の『技術』を安売りして欲しくないというのが基本です。
 医師とか歯科医師、薬剤師よりもかなり地位が低いというのが現実だと思います。それだけに技術の安売りは地位向上にはまったく逆効果になると思いますね。皆さんはどう思いますか?
 2001/09/03  今日の手術

 今日は猫の大腿骨骨頭切除(だいたいこつこっとうせつじょ)をした。

 これは股関節脱臼をした動物に適応される手術です。股関節脱臼は交通事故などの外傷によるものが多いですね。で、受傷直後ならはめ直すということも可能ですが、時間が足っていたり、靭帯が切れていたり、伸びていたりするとすぐに外れてしまいます。外れた状態では骨盤と骨頭の部分が当たるため、痛がって歩行が正常にできなくなります。そこで骨頭部分を切ってしまって、骨がぶつからないようにするというのが目的です。
 また、股関節部分が外れていても、その周りの筋肉が多いので、歩行は可能となっていきます。

 手術は股関節までのアプローチはスムーズだったのですが、骨頭を切るのに苦労しました。骨切りバサミでやったのですが、握力が弱くて・・・むぅ(;´Д`)

 というわけで午前中は手術で、午後も途切れることなく外来が・・・疲れました(;´Д`)
 2001/09/02  日曜日

 今日くらいは暇だろう。と思っていたが、まずまず患者さんは来たように思う。

 今年はあまり暑くなかったからか、猫の泌尿器症候群にかかってしまう猫が多くなっているんじゃないかって思う。今日も他の病院で見てもらっている猫が尿が出ないということでやってきた。見てみると膀胱に尿が溜まっているのがわかり、圧迫してみたが出る気配なし。ペニスの方は先端部分が赤くなっていて、砂が溜まっていそうな感じ。カテーテルを入れようとしたが、やはり入り口付近から入っていかず。しょうがないので、留置針のやわらかい部分を使ってフラッシュしたら、砂が大量に出てきた。そして膀胱を圧迫してやると尿が出てきた。とりあえず一安心。まだ腎臓機能も悪くなってなかったし、食欲もあったんで、点滴をして、明日も来るように言って終了。
 あのまま行きつけの病院が休みだからと様子を見ていたら、明日はかなり状態がやばいことになっていたでしょう・・・

前の週へ  次の週へ

仕事日記トップへ


[PR]国仲涼子さんの美肌のヒミツ:蜂蜜配合の美肌スキンケア≪ハニーラボ≫